傾向は傾向でしかないフェブラリーステークスの結果で考えた
本日はフェブラリーステークスであった。
フェブラリーステークスとは、最近CMがよく流れているJRA(日本中央競馬)のレースである。
競馬には芝、ダート、障害競争とあるのだが、今日のフェブラリーステークスはダートのレースで優勝賞金が大きなレースの1つだ。
ほんで、今日思ったことはジンクスは程々に考えないとなとおもったんです。
ノンコノユメは二つの傾向から外れたんですよね。
・関東馬はフェブラリーステークスで勝てない
・前走レコードで勝った馬は凡走で終わることが多い
関東馬がフェブラリーステークスで勝てない
ノンコノユメは美浦所属の関東馬ですね。実は関東馬が勝つのは21年ぶりのこと。
最近、「フェブラリーステークス データ」とかで検索するとノンコノユメは優勝候補から外れることが多いでです「関東馬」だから。
ちなみに関東馬というには調教拠点が関東(美浦トレーニングセンター)所属の馬のことで、一方で関西馬というのは調教拠点が関西(栗東トレーニング・センター)所属の馬のことですね。
前走レコード馬は凡走しがち
ノンコノユメは前走の根岸ステークスでレコードタイムで勝ちました。
レコードタイムで勝つということは馬がそれだけ頑張ったということなので疲れが残っている可能性があります。だから次走は疲れを残したまま、走るので凡走
する傾向が高いです。でもノンコノユメは勝った。
馬も生き物なので傾向だけで挑むとうまく行きませんね。
今日は迷いに迷って買わなくて損しませんでしたが、
最近、予想が全く当たらないといつらづらと書いてしまいました。
今日やったこと
やったことはないけど、馬券を久しぶりに買わなかった。